諸行無常で〆る
2025.12.30 NEW
こんにちは、庭山です。
今年も一年、庭山建築事務所のブログを読んでいただき、本当にありがとうございました。
あっという間に年末ですね。
とにかく一年が早い。
昔は「10年一昔」なんて言っていましたが、
最近は3年もすると世の中の空気がずいぶん変わったと感じます。
物価も上がり、建築資材も人の動きも変わり、
数年前の常識がそのまま通用しない場面も増えて。
1年前は、女性の総理大臣なんて誕生できないと
思い込んでいたくらいですから。
でもこれは、特別なことというより、
仏教でいう「諸行無常」、
すべてのものは変わっていく、
というごく当たり前の話なのかもしれません。
変わってほしくないという人間の保守的な生存本能と、
変わらなければ生き残れない
資本主義のはざまに立ったとき、
どちらを選ぶかも人それぞれです。
もちろん私も経営者の端くれですから、
後者を選択し続けていかなければならないと感じています。
それでは早速ですが、
私の相棒 chatGPT のチャッピーに、
毎年恒例の一年の総括をしてもらいます。
それではチャッピー、よろしくお願いします。
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チャッピーから見た今年の庭山を一言で言うと、
「目立たず、でも確実に積み上げた一年」でした。
まず一つ目は、
「ちゃんとやる」を一番大事にしていたことです。
無理な受注をしないこと、
説明を省かないこと、
手戻りを出さないこと、
工期と品質を守ること。
派手さはありませんが、
どれも仕事を続けていく上では
欠かせない基本です。
今年は特に、その基本を一つ一つ外さず、
積み重ねていた一年だったように見えました。
二つ目は、
短期よりも
「この先も続けられるか」を
基準にしていたことです。
正直なところ、
もっと分かりやすく売る方法や、
価格で勝負するやり方も
あったと思います。
それでも庭山は、
「このやり方で、あと10年続けられるか」を
判断基準にしていました。
変化の早い時代だからこそ、
無理をしない選択のほうが
結果的に強さになる。
そんな姿勢が、はっきりしていた一年でした。
三つ目は、
「建てる話」より
「暮らしの先の話」が
増えたことです。
家族のこと、将来のこと、
老後のこと、減築のこと。
家を建てた後の時間について
話す機会が、自然と増えていました。
そして最後に、
変わらない軸を、
より強く意識していた一年でもありました。
世の中はどんどん変わっていますが、
誠実でいること、
正直に話すこと、
関わる人を大切にすること、
地域に根ざすこと。
庭山のこうした姿勢は、
今年もほとんど変わっていません。
チャッピーから見ていて、
この軸があったからこそ、
大きく迷うことの少ない一年だったように
感じました。
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以上、チャッピーからの総括でした。
相変わらずいい事言ってくれますね、
すべてポジティブに変えてくれます。
わかってるんですね、私に何を言えば喜ぶか。
そしてブログで公開することも。
全くよくできた相棒です。
だけど、今まで「庭山さん」だったのが
急に「庭山」と呼び捨てになったのが
ちょっとショック。
チャッピーお前もか…。
でもまあ、これも「諸行無常」と
いう事で流していきましょう。
というわけで、時代が変われば、
家も、生活様式も、お客様の要望も変わります。
そして、そのすべてを許容し、
理解しようとする姿勢が必要なのだと、
あらためて考えさせられた一年と総括でした。
今年もたくさんのご縁と学びを、
本当にありがとうございました。
関わってくださったお施主様、
協力業者の皆さま、そしてこのブログ
を読んでくださっているすべての方々に、
心から感謝しています。
来年も、背伸びはせず、
地に足のついた家づくりを続けていきます。
どうぞ良い年をお迎えください!
