私も絶対に金を取る!
2024.08.02 NEW
こんにちは、庭山です。
パリオリンピックで日本人選手が素晴らしい活躍を見せてくれています。
金メダルラッシュも続いており、とても嬉しいです。
そして佐渡金山が念願の世界遺産登録を果たしました!
これで日本の世界遺産は26件目、新潟県にとっては初の登録です。
本当におめでとうございます。
多くの観光客が訪れる前に、私もお盆休みを利用して佐渡で金(砂金)を取ってこようと思います。
ちょうど新潟県も少し遅めの梅雨明け宣言が出されました、いよいよ新潟も夏本番ですね。
さて、日銀が政策金利を0.25%に引き上げる追加利上げを決定しましたね。
これは16年前の水準と同じになるそうです。
調べてみると16年前の2008年といえば、北京オリンピックが開催され、iPhone 3Gが発売された年です。
そして、その年にはリーマンショックが発生し、世界金融危機が起こり日本経済にも大きな影響を与えました。
その後、住宅業界も深刻な打撃を受けた事が思い出されました。
そんな事より、この利上げが住宅ローンにどのような影響を及ぼすのかが気になる所。
住宅ローンには大きく分けて、金利が一定期間または完済まで変わらない「固定型」と、半年ごとに金利を見直す「変動型」の2種類があります。
今回の利上げで影響があるのは「変動型」。
試算によると、元本3500万円の借入で「変動型」の適用金利が0.15%上昇すると、月々の返済額は約2340円増えるそうです。
「変動型」を選んでいる方にとっては、これくらいの金利上昇は想定内かもしれませんが、今後も政策金利の引き上げが予想されれば、住宅ローンの選択はより慎重に考える必要があります。
事実、日銀の案内では「見通しが実現していくとすれば、引き続き政策金利を引き上げ、金融緩和の度合いを調整」と言っています。
最近では「全期間固定金利型」、「固定期間選択型」、「変動型」を組み合わせて金利の変動リスクを減らすハイブリッド型も登場していますのでこういったタイプも選択肢に。
「人生で一番高い買い物は家ではなく住宅ローンだ」と言われるほど、住宅ローンは重要で難しいのです。
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