次なる災害に備えよ
2026.08.02 NEW
こんにちは、庭山です。
先日、作家・東野圭吾さんの訃報を知り、
大変驚きました。
改めて自宅の本棚を数えてみると、
東野さんの著書が20冊ほど並んでいました。
私にとって、一番好きな作家さんです。
数多くの名作を世に送り出し、
その多くが映画やドラマとして映像化され、
多くの人に愛されてきました。
もう新しい作品を読めないと思うと、
本当に残念でなりません。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
さて、先月26日の大雨では、
新潟市内の多くの場所で道路が冠水しました。
短時間に激しい雨が集中して降り、
排水能力が追いつかなかったことが、
冠水が広がった一因とみられています。
身近な道路が短時間で水につかる光景を
目の当たりにし、自然災害は決して他人事ではないと、
改めて感じました。
そして、そのわずか2日後の7月28日。
熊本県で最大震度7を観測する、
大きな地震が発生しました。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りするとともに、
被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げます。
熊本県では、2016年の熊本地震でも震度7を2度観測しています。
あれから、まだ10年しか経っていません。
2016年の熊本地震で2回、2024年の能登半島地震、そして今回の熊本県の地震。
この10年ほどの間に、国内で震度7を観測する地震が4回も発生したことになります。
言わずと知れた日本は世界有数の地震国です。
「自分が住んでいる地域でも、いつ大きな地震が起きてもおかしくない」
そう考え、日頃から備えておかなければならないと、改めて強く感じました。
私たち工務店は、地震が起きてから家を守ることはできません。
しかし、地震が起きる前に「家族の命を守る家」をつくることはできます。
近年発生した大地震の被害調査では、
古い耐震基準で建てられた住宅に
大きな被害が多く見られる一方、
耐震等級2・3を取得した住宅では、
倒壊・崩壊や大破が確認されず、
その多くが無被害だったことが報告されています。
設計上の耐震性能はもちろん大切です。
しかし、図面どおりの性能を実現するためには、
現場で一つひとつ確実に施工することが欠かせません。
私たち庭山建築事務所では、
新築住宅の「耐震等級3」を標準とし、
現場での確かな施工と品質管理を
何より大切にしています。
また、能登半島地震で被災した
住宅の修繕にも数多く携わってきました。
※現在も修繕工事を進めている住宅があります。
被災した現場を実際に見て、
修繕に携わってきたからこそ、耐震性と、
日頃から備えることの大切さを強く感じています。
「自宅の耐震性が心配」
「耐震補強をしたいけれど、どこから手を付ければよいのか分からない」
「リフォームと一緒に耐震性能も見直したい」
このようなお悩みがございましたら、
どうぞお気軽に庭山までご相談ください。
