こんにちは、庭山です。

正月休み明けからまだ3週間ですが手伝いも含めて5棟目の建方作業。

職人不足の中、皆助け合いです。

若き職人達はエネルギッシュで頼りになります。

そしてスタートダッシュで良い年になりそう。

この季節には珍しい青空の下、建方作業を進め、本日無事に上棟いたしました。

天候が良いと作業もはかどり、気持ちよく進めることができました。

上棟、おめでとうございます！

さて、日銀は政策金利を0.5％程度引き上げる決定をしました。

16年ぶりの水準だそうです。

さらに段階的に上げていく方針とのことです。

この利上げが住宅業界に与える影響は何か。

住宅ローン金利の上昇、人件費の増加、資材費の高騰。

これらが総合的に作用し、住宅価格の上昇は避けられない状況です。

しかし、そんな中でも快適で安心な住まいづくりを支えるための新しい制度が発表されました。

「子育てグリーン住宅支援事業」

国土交通省と環境省は、省エネ性能の高い住宅を取得する方に対して、1戸あたり最大160万円の補助金を支援する

「子育てグリーン住宅支援事業」をスタートしました。

昨年の制度に比べて補助額が大幅に増額されており、全世帯対象で住宅購入を大きく後押しする内容となっています。

もちろん庭山建築事務所では、この制度の基準を満たした「GX志向型住宅」を標準でご提案しています。

この住宅は、一般的な住宅より建築コストが高いものの、光熱費を約30％削減可能です。

毎月のローン返済額にばかり目が行きますが、光熱費を含めた月々の支出は高性能住宅の方が抑えられて実はお得なのです。

さらに、省エネ性能の高い住宅は快適性や安全性、健康面でも大きなメリットがあります。

これからの暮らしを考えた時、選ばない理由が見当たりません。

しかし、初めての家づくりは分からないことが多いものです。

そこで庭山建築事務所では、住宅相談会を開催しています。

家づくりに関するどんな小さな疑問や不安でもお気軽にご相談ください。

皆様の夢の住まいづくりを庭山が全力でサポートいたします。